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【レポート】ファミリービジネスの後継者育成におけるIB教育の価値


ファミリービジネスの持続可能性を左右する最重要テーマが後継者育成です。
求められるのは英語力にとどまらず、批判的思考・国際感覚・リーダーシップ・多文化理解・発信力。これらを体系的に育む教育として、国際バカロレア(IB)は国際標準の評価を確立しており、シンガポールにはIBの強い学校が集積しています。

Stamford American International School(SAIS)
Canadian International School(CIS)
Overseas Family School(OFS)

今回視察したこの三校は、いずれもIB正規認定校で、英語初心者でも学び始められる支援体制を整えています


英語力不問の受け入れと段階的にメインストリームへ移行させる言語支援は、三校に共通する強みです。英語準備から本流の学習までを「学年を止めずに」一気通貫で支えるため、教育のやり直しコスト(時間・心理)が最小化できます。
初動で英語につまずきにくいことは、グローバル感覚と自尊心を守るうえで大きな投資対効果が期待出来ます。

SAIS:
英語力が不足する生徒向けに支援プログラムを用意。IBと米国基準(AERO等)を組み合わせた学習の中で、英語と主要科目の両面を補強します。

CIS:
EALや基礎的な英語サポート枠を整備し、IB一貫(PYP–MYP–DP)のカリキュラムの中でメインストリームへの移行を後押しします。学校は幼少期から高校まで一貫しており、約70か国の多国籍コミュニティで学べます。


OFS:
Study Preparation Program(SPP)を追加費用なしで提供。英語力ゼロからでも短期間で基礎を固め、主流クラスへ段階的に移行できる仕組みが確立しています。さらに母語プログラム(日本語含む)も無償で併設し、言語と教科学習の両立を支援します。


シンガポールのインターナショナルスクールで提供されている IB 教育は、単なる語学教育ではなく、世界で通用する後継者を育てるための「思考・表現・実践」を統合した教育体系であると、今回の視察で実感しました。三校はいずれも、英語力ゼロからでも挑戦できる包括的なサポートと、多文化環境の中で主体性・自律性を育む環境を整えています。

日本の教育では提供しづらい「グローバル環境下での思考の訓練」や「世界基準で評価される学びの実装」は、“家業の未来” を担う人材に必要な力を育むための、意図的・体系的な投資です。

シンガポールのインターナショナルスクールは、後継者育成における強力な選択肢の場を提供してくれます。


ファミリーオフィスサービスのご案内

私たちは、ファミリーの資産管理や承継など、目に見える資産の保全や育成に留まらず、目に見えない知識・経験・人脈づくりなど、ファミリーの無形資産の保全や育成もサポートしています。

後継者のグローバル教育の導入は、単なる学校選びではなく、ファミリーの将来戦略と密接に関わる重要な意思決定です。

シンガポールのインターナショナルスクールへのご関心があることは、ご希望に応じて柔軟にご支援いたしますので、ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:info@wealth-me.co.jp